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【２０２３年の大型連休をわざわざ文章化して見るという話し】
『５月４日（木）』
今年の２月。弟→あたしと引き継いで乗ってきたコロナプレミオ
２７年２６万キロ。エンジンは好調なもののそれ以外に相当ガタが来て次の車検が難しくなってきたのと
やはり、長距離運転は厳しいな＋コロナ２０１９と合わさって、十勝からこの車で出ることはなくなったが
流石にか…ということで、中古車ながらも車を入れ替え
トヨタピクシスエポック……という名のダイハツミライース。２０１７年式を購入。
今回車を入れ替えたことで、４日からの札幌遠征に臨むことになったのだが
４日・５日とサッカー天皇杯の北海道予選があるので行くのだが
４日は、親からの依頼もあってサッカー観戦はなしで用事を先に足してくることに。
あまり自分の家のことをネット上でいうものではないかもしれないが
父親が去年からおかしくなって現在介護施設に入所。父親とは１年以上会うことなく、そして今年になって母親が
調子崩して手術ということになり
母親の手術は無事成功して、なんか入っているものの元気であるのだが
遠くは動けないので替わりに様子を見に行くことを決めて早朝出発。
２０１９年以来の日勝峠越え、しかも軽自動車で不安にはなってはいたが至ってスムーズに
（とはいえ、相変わらずきつい峠ではあるが）
休憩ポイントの
セイコーマート日高店へ。免許を取って以降ここに店が出来てからは行きは必ずここで
１回休憩をとることにしている。今回の行動については何もかもが２０１９年以来となるのだが
かつては日本一売り上げのあった日高店ではあったが現在も健在なのはホッとするところ
日勝峠もキツイところではあるのだが、この先の樹海ロード、これも結構きつくて
緊張感が半端ない（あくまでも個人の意見）体調によっては日勝峠よりもきつく感じることも。
超久しぶりが続く中順調に運転を続け、２回目の休憩を
札沼線の当別駅でとる。ここから目的地に向かうのだが
あまりに家の事情なことなのでここでは省略して、用事足した後に話は
飛ばさせていただく。ちなみに、親の頼みなので用事足しに行ってはいるが
本音は、全くと言って乗り気ではない(笑)ただ、母親がもうちょっと調子よくなったら
連れていかないとなあとは思う。
用事も終わり、ちょうどお昼の時間へ。どうしようかなあと何も考えてなかったけど
石狩市に入り、目立つ建物があったところへ
佐藤水産サーモンファクトリー店へ
最初はレストランでと思ったが激込みの為
おにぎり直売所で２つ購入。結構ボリュームがあったけどおいしくいただく。
ちなみにこの車はカーナビはつけてないので写真にあるが、道路地図と役に立たないぐーぐるはんで行動しております。
食事後、当初は博打打ちのワンダーランドサテライト石狩に行こうとしたが、ふとここからSSAPはどれくらいだ？と
検索かけたら３０分と出た。えっ！？そんなものなの？と驚くあたし。北海道民ではあるけど
普段生活の無い地域の距離感覚ならさっぱりなのでこんなに近いとは思わなかった
これなら、午後の試合前半途中から見られるなとわかり
予定変更。SSAPへ向かうことに。国道３３７号線を通り道道１１２号線に入り。特に混雑もなく
札幌サッカーアミューズメントパークに到着。
午前の試合では、スカイアースが教育大学岩見沢に４対０の快勝は知っていたので
前半途中から午後の試合を観戦
（白）BTOP北海道 ２対１ 札幌大学（紫）
札幌大学先制するも、後半終盤にBTOPが逆転。BTOPの粘りに正直明日は嫌だなあという
感想をもって会場を離れ宿へ。車を駐車場に止めて地下鉄南北線ですすきの駅へ。
今回の宿は
昨年からすっかりお世話になっている、カプセルホテルへ。なかなか空きがないかなあと思っていたら
うまい具合に見つかって今回も。チェックイン後、早速食事への前に行きたかったところへ
MARUZEN&ジュンク堂書店札幌店地下２階のMリーグショップへ行き買い物したあと
闇斗の遠征と言えば粉もんだろう（？）と意気込んだが、予約一杯で断られどうしようかと
思ったけど、気にはなっていたが行ったことない店へ
卵と私にてオムライスを。昔ながらのって感じでおいしかったが、昨今飼料高騰や抗原性鳥インフルエンザもあって
玉子の高騰があるけど、この店も大変だろうなと思いながら食事を終え狸小路へ。
去年１回行ってほかの店も行ってみたかったので狸COMICHIへ
とは言ううもののかなりの混雑。どうしようかなあと地元にある店は流石に外すとして（苦笑）
SOREMO YOKIという店に行き
サッポロクラッシックと
刺身やモツなど堪能して店を後に。まだ来た時はどこ行くかを考えながら
もう１件寄ろうかなあと思ったが、来るたびに人が多くなる中
闇斗の旅と言えば粉もの。ということでたこ焼きをハイボールで今日の飲みは締め。
帰宅後はMリーグ、サクラナイツ内川さんの惨劇を見ながら、翌日に向かうのであります。
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