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【闇斗の旅２０２４ ８月小樽歩き旅とサッカーと】
小樽市総合博物館の見学を終えて、そうなったら次はねえという
もちろん旧手宮線を歩くことになるわけだが
これを見ただけでも本当すごいなあという言葉しか出てこない光景になるのだが
旧手宮線については、ここでは説明はしない。てか、よくわからん。
とにかくいけるとことまで行こうという感じで歩みを始めたわけだが
しかし、これを残すていくというのもすごいなと思いながら。中には復活させたいという当時思っていた人も
いただろうといろいろ考えながら整備された散策をゆっくり歩いていく。
この日のは朝から暑く小樽も暑かったけどたまに海からくる風が少し体温を下げていくような感じを
受けながら進んでいく。
ポイントのところもしっかりと残していくんだなあと
そして、線路脇の建物もかなり年季の入った建物とかあってそれはそれで見どころがあるなあと
色内駅（当時の駅を模した休憩所）
線路、線路沿いそれぞれの風景を楽しんでいたら、最後まで歩いていきました。
歩き切った通りを見ると………これが寿司屋通りかと
寿司屋だけじゃなくほかにもあったけど………
まぁ、あたしの予算では無理ですね悔しいけど（笑）
一度冒険してもいいかなあと思うけど、やはりねえ……そもそも行く前から予算キチキチなんで
歴史ある建物、小樽運河を見つめながら本日のお宿に到着
結構な年数なのかなと、ビジネスホテルとは書いてあったが、旅館的な感じもしながら
いろいろ探す中でうまく予算ギリギリで見つけられて、トイレ・風呂共同だともうちょっと安かったけど
風呂トイレ付きのプランがまだあったのでそちらを。寝る分にはなんにも問題なと思い
晩御飯や、やっておきたいことがあるので小樽駅に。徒歩で１０分ほどもちろん坂あり（上り）
ここから二駅小樽築港駅へ
そのままウイングベイ小樽へ。
基本目的地にしか用事はなかったのだが、ただただ広い施設で目的地までたどり着くのが結構大変
だったが、着いたところは
ホッカイドウ競馬場外。Aiba小樽。北海道内の公営競技場・場外発売所をめぐってきたが
この小樽をもって。ホッカイドウ競馬場外発売所全場訪問を達成することに。
これで当てたかったところだったけど
見事にかすりもせずに退散。その様子はこちらで
この時点では、ばんえい場外とともに全場達成と思ったんですけどねえ………
晩御飯の時間だったのでどうしようかとウイングベイ小樽をうろうろ。
もうどっかへ行こうという気はなくなっていたが、やっぱ寿司も食べたいなあと思って行ったのが
回転ずし魚一心
全然十分でございました。回転寿司自体も結構ご無沙汰ではあったけど
満足して、また小樽築港駅に戻り小樽駅に。回転ずしでも本当はビールを飲もうかと思ったが
扱っているのがサッポロではない……て
ということで、おたる屋台村に行きレンガ横丁で
サッポロクラシックを堪能。帯広にも北の屋台というのがあって、昔は本当によく通っていたけど
一番行っていた店が卒業。そして、そのタイミング新型コロナの緊急事態宣言等も重なり
以降、すっかり行く機会を失うというか、飲みに行くこと自体離れて自宅で十分な生活になってしまったが
こういう帯広から始まったこの屋台形式。小樽でも特にレンガ横丁はかなり準じた形なのかなあ
と、思いながら久しぶりに屋台という空気を感じたかな。
印象では、観光・地元のバランスもいい感じなのかなあ。すっかり行かなくなった人間がいうのもあれだけど
よく通っていたときに感じたのが、観光・ビジネス・地元。このバランスがいいとすごく盛り上がるのよね。
常連だったり一見さんとかあるけど、はまった時って狭い店舗でもすごいエネルギーなんだよね。
そういう空気を久しぶりに小樽で感じたかなと。
アーケード内ではジャズの演奏が行われていたけど。
いろいろ気持ちよく過ごして、宿に戻りこの日の行動は終了。
部屋の風呂トイレを利用したけど、ちょっとトイレの蓋が上がり切れず抑えながら出ないと
用を足せなかったのはご愛敬かなと思って１日目の夜は更けていくのでした。
当然ですが、明日が本番です……
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