函館バスには乗るが、行きとは違う系統のバスが次の列車の接続にはいいのでは
あるが、このバスは函館駅には行かず、最寄りが閉店したデパート棒二森屋前の停留所
距離感が分からないのでどんだけかかるのかが分からないが
乗るバス停が、人工芝のすぐそばだったのでそれはありがたいと思いながら乗車。
帰りのバスは、五稜郭の周りを走りながら結構車の量が多い所走るんだなあと
思いながらも、目的地棒二森屋前のバス停へ、降りてから駅方面を見ると
そこまでの距離じゃなかったのでホッとして、函館駅へ。
帰りも長時間になるので、弁当買いたいなあと思って弁当売り場行くも弁当は売り切れ。
がっかりしながらもコンビニ行くが、そこには対してなく再びがっかり
おにぎりセットとビールを買い。お土産も購入してホームへ。
１６時４０分発札幌行き特急北斗１７号に
行きとは違い特急→特急の乗り継ぎ多少遅れても何とかなるけど
４年前にえらい目にあっているトラウマ（？）を抱えている身としては安心とは言えないか……
定時に函館を出発して順調に進む列車。すぐに暗くなったので車窓の景色もほどほどにして
お弁当とビールを飲みながら列車に身を任せる時間。３時間半ほどの乗車で
南千歳駅に到着。ここで北斗からおおそらに乗り換えて十勝に向かうことになるのだが
ホームの案内板を見ると、すでに１５分～２０分の遅れが発生
え？え？え？となる自分。ここまでが順調すぎたのか最後に来て試練なのか
と、いうのも。朝函館駅で最後の指定席券は、新得までのもの
そこから、普通列車に乗って西帯広まで行く計画だったのだが
別に遅れて接続できなくても帯広まで行ってもいいのだが
結局は折り返しで西帯広に行けることは行けるのだが………って感じ。
最後にしっかりネタ用意してくれるなあJRさんよぉと思いながら（恨みはない）
１５分遅れで特急おおぞら１１号到着して乗車。
すぐに車掌を捕まえ、接続についての問い合わせ
今のところは問題ないとのことだったのだが、念のため普通列車の行先を聞かれたので
西帯広と伝えてあとは任せるかといったところ。
列車は回復運転なのかはどうかはわからないが、遅れは５分まで回復して
新得駅に鹿に遭遇も急ブレーキもかかることもなく到着。
ホッとしながら新得駅で降りそのまま、新得発池田行の普通列車H100形に乗車。
この列車にはあたしの他に、特急に乗車していた一人が
あたしと同じように乗り換えて二人で新得駅定時に出発。途中、十勝清水では乗車はなく
芽室に到着した時は、特急の遅れが途中の信号所の行き違いで５分になっていたが
もうどうでもいい(笑)芽室で、新得から乗ってた人が降り、入れ替わりに２人が乗車して
大成で乗車もなく、あたしの中の終着西帯広駅へ下車
反対側のホームには新得行きの普通最終が、結構な乗客の中ですれ違い
ここからは徒歩、真っ暗な道ではあるけど慣れた道で３０分ほどゆっくり歩いて２３時１５分帰宅。
COVID-19のなか、サッカーの観戦ができるようになる中
今年は全て公共交通機関、全て１泊の中で行動してきたが
なかなか難しい状況が続く中での今年の旅。最後の函館は当初からは予定外ではあったが
大きなトラブルもなく、巻き込まれることもなく終えられたのは本当に
良かったかな？というところだろう。
来年はどうなるか、流石にすべて公共交通機関ということも難しいだろうし
車での移動もあるだろうが、とにかく冬に移動はしない、したくないので。
これにて闇斗の旅２０２２年は終了となります。