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【移動の記録 ２０２２年１０月 ４年ぶりの函館への旅】
『１０月８日（土）』
朝４時半起床。めちゃくちゃ早いと思われるだろうが、朝一の特急の乗るためには
この時間に起きて、５時台の十勝バス陸別行きに乗らないと行けない。
車で行ってもいいのだが、その際当然お酒はダメ。
だとしたら、歩くかバスしかない。その為に結構きつい時間の起床。
しかし、バスがあるのはありがたい。タクシーはねえ……余程でないと
って、感じでしかないので多少の無理はしょうがないところか
バスの時間にも間に合い、６時前に帯広駅到着。
一応帯広駅が開くのが６時。そのタイミングでバスが到着するので駅舎に入り
ここで朝食や飲料調達して、待合室にて食事。あと４０分ほどの出発までのんびりと
時間になりホームへ。
特急とかち２号この列車からスタート。ここから乗り継いで函館への旅がスタート。
前回帰りの列車で、鹿と接触。そんな心配も加味しながらの移動になるのだが
定時出発。この日は天気も良くなくしかも若干寒い中。
トマム駅付近に来ると、雨ではなく雪が、トマム駅で降りた人はどう思ったんだろうね。
おそらく、北海道外の人が大半だと思うから「ゆきぃっ！？」って思ったかもね。
１０月８日で雪見るなんて地元人間でも早いなあと思うしね。
列車は急ブレーキがかかることもなく（苦笑）順調に進み南千歳駅で下車
根室本線→石勝線と来て、ここからは室蘭本線への乗り換え
フリー切符なんだけど、一応指定席を確認して見たが
あるにはあるが、かなり混雑次降りるところまで考えたら自由席でいいかということで
南千歳駅から北斗６号に乗り換えるのだが、ええほぼ満席。予想はしてたが結構な感じ
自由席なんで座ることができれば儲けものだが、一人なのに二席独占する残念な
バカ男がいたが、なんとか空いてる席に座って出発。苫小牧を過ぎても混雑は続いていたが
白老に到着すると、一気に乗客が降りていき、一気に空席が出来たので席を移動
どうやらウポポイに行く人がこの北斗６号に大勢乗っていたということか
個人的にもいろいろ知っておくことも多いだろうから、来年あたりに行きたいところだなと。
外は寒いんだろうけど十勝とは違い天気も良くなって陽の光に照らされた景色を見ながら
次に降りた駅は
東室蘭駅で下車。８月の末に青春１８きっぷで行く予定だったが（観戦予定の試合が中止）
ここで降りることにはなったが、改札を出ることはなく
乗ってきた北斗６号を見送り
豊浦行の普通列車に乗車。
乗車するとどう見てもその道の方ばかりという雰囲気で、特に小学校低学年の男の子と母親の
親子……正直どっかでこの親子見たぞ以前……という親子であったが
あたしはゆっくり座ってのんびりだが、前面かぶりつきする人もいれば
何かを撮影している人もいればという感じ。一人一席な感じで、普段利用の人はいなかったかなあと
海沿いを走るときはやはり晴れた天気がいいなと思いながら列車は
洞爺駅に到着してここで下車。終着豊浦まで行っても良かったかなあと思ったが
（すぐに豊浦始発で折り返す）ちょっと流石に休憩するかというところで下車。
何するわけでもないが、駅から出てまっすぐ見えた景色に行くことに
なんだよ、すごい良い所あるじゃんと思うほどのいい景色（ただし寒い）
駅から海岸だと４年前に長万部駅から海岸まで歩いたことはあるけど
それよりも近くてきれいな景色に、やや乗り疲れも出てきたところだったので
十分満足。あとは………今回は降りなかったがいい天気の日に
北舟岡駅に降りてみたいものだ（流石に列車の中から撮影）
洞爺駅に戻り、次の列車の指定席を確認したところ、海側の席に空席があったので
指定券２度目をここで行使して移動することに。
次の列車を待っているとき、年配のご夫婦が乗車券を買いに窓口に来たが
人はいるものの、券売機を案内。洞爺駅には話せる券売機が１台設置してあるのだが
ご夫婦は、そこで乗車券買っていたが、昨今本州の方では
窓口の人を減らしたのが逆効果な事ばかりを耳にするのだが
1台しかない（十分なのかもしれないが）ここでも、そういう対応になってしまうのかと
あたしは、ある程度慣れたから出来るだけ、やるけど対話した方がいい場合もあるんだけどなあと
思っていいたらお時間が
次は北斗８号に乗って、次の駅までの移動。まだ、函館には行きません。
進行方向左側、そして窓側がとれたのでただただ海をボーっと見ながらの移動。
一応、音楽と本は用意しているのだが、バスだと本を読んで時間すごすが
列車だと、ただただ外の景色を見続けているんだが、この差ってなんでしょうね。
そろそろお昼ごはんも考えないと行けない時間帯に突入。
最初の計画では長万部駅か森駅のどっちかって感じではあったが
森町で降りることを決め、事前にいろいろ調べてはいたが
それなりに疲れもあるし、あまり長く歩くのも得策ではないだろうなというところで
お店を検索しているうちに森駅に到着。お昼ご飯を食べるために下車することに。
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