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【サッカー観戦旅再開 ５月岩見沢編】
５月２９日（日）
朝の５時半にはチェックアウト、７時くらいの列車で岩見沢へ向かおうと思っていたので
この時間に、札幌駅に行く前に朝食
松のや すすきの店。朝６時前にとんかつを食すという、かなりハードな朝ごはんだが
札幌止まった時の朝食が、以前にもあったりしたので食べたのだが。
やはり年には勝てん……（苦笑）ちょっと苦戦しながら食べきり、地下鉄へ
朝６時台のすすきの。人は当然少ないのだがオールした人の元気さ、松のやでぐっすり寝ている人
いろいろな光景を見た。なにせ、すすきので遊んだことないのでね。どうなのかって
さっぱりなのでね。興味もないし。
そんな朝の光景を見た後に、地下鉄南北線すすきの駅へ
朝１の地下鉄に乗るは初めてだが、朝１とは言え結構な乗車あるんだなと。
JR札幌駅に到着。７時と思っていたが、６時４０分にも滝川行きがあったので、それに乗車
帯広の住んでいると、当然電車という概念はないので、久しぶりに電車に乗るんだからちょっとはテンション
上がってもいいはずなんだが、全く上がらず。
６時４０分、クロスシートの座席に座り出発。函館本線岩見沢方面へ乗車するのは初。
普通なので当然各駅に停車。車での移動で走っていた国道１２号線を見ながら
順調に。岩見沢に近づいてきて室蘭本線の合流地点を見ようと思っていたら
いつの間にか、岩見沢到着のアナウンス。意識が飛んでいたらしい。
危うく乗り過ごすところだったがなんとか到着。
少し移動して、到着したホームとは別のホームへ
岩見沢駅に展示している、輓馬の像。ばんえいを楽しむものとして
一度は見てみたかったが、ようやくかなうことに。
かつては、岩見沢・旭川・北見・帯広の４市で開催されていたばんえい競馬も
帯広のみの開催となりもう１５年以上が経ったち、地元民でありながら４市どころか
単独開催になっても、しばらくはばんえいをやってこなかった人間からすれば
少しでも、当時のものに触れられるというのは貴重なことかも知れない。
６時４０分発の列車だと、結局は時間はあまり、周辺をうろうろした後
駅となりの、バスターミナルへ。８時２０分頃の幾春別行きの北海道中央バスに乗車
路線バスに乗る機会も増え（ただしほとんど北海道中央バス）町の景色を見ながら
目的地近くのバス停で降車。あたしの他に２人程下車。どう見ても目的は同じ方のようではあるが
１０分少々歩いて、目的地。岩見沢岡山スポーツフィールドに
２０１７年以来の訪問。ここのところは東山公園陸上競技場での観戦が多かったので
会場に付き周りを見ながら準備。今シーズン２００６年以来の北海道サッカーリーグ昇格
そして、２０２２年２月に最短でのJ昇格を掲げ新体制になったBTOPサンクくりやま
昇格組の一つでもあるので、昨年１位チームとは早めに組まれることが多いので
２節目にして、天王山という声をいただく中、BTOPサンクくりやま対北海道十勝スカイアースの
試合を観戦
試合はスコアレス。内容も濃く、普通に面白い試合だったなと。
会場には、久しぶりにうちのリーダー十勝サポ氏と会い、試合後はいろいろここでは
かけないような厳しい意見を言いながら。しかし、試合前やハーフタイムに水を撒く光景は
それなりに長く観戦してきた自分にとっても初めての光景。ちょっと芝が長かったのかなあ
とも思ったが、あと当然BTOP関係の雰囲気も作られており。
あたしは、いただくことはなかったが来場者グッズの配布もあったりと。
どちらかが早く上がらないと行けないなあと思いながら会場を後に。
岩見沢駅には、北見から観戦に来ていた、オホーツク地区の関係者のご厚意で
乗せていただき、予定してたより１本早く、札幌行きの普通へ
今度はロングシートの列車。今度こそ室蘭本線との………
寝てまして…（汗）今後の課題が出来てしまったところでしょうか……
１時間ほどで札幌駅に戻り、帯広ごはん。どうしようかなあ……と迷い
結局困ったときは
千房である……。まぁ、お好み焼きも最近食べてなかったしなと思いビールと一緒に流し込む
店を出て、まだまだ時間があるなあと歩いていたら、ランチタイムビール半額の文字
しかも、サッポロクラシック。気づいたら
居酒屋たまアピア店で、串揚げともに２杯ほど。すっかり、やっていることは本来の目的以上のことを
やっていながらも、久しぶりだしなと、自己擁護をして、楽しんで。
酔いさまししながら歩くことに。しかし、この日の札幌は寒かった
ちょっと前まで夏日とか観測していたので、かなり厳しい体感だった。
そんなこんなで、バスの時間が近づき。バス停で待っていると
沿岸バスを見ることが出来た中１８時前の帯広行きバスに乗車。
行きは７人という少なさだったが、帰りは流石に満席だった。
（占冠SA）
流石に疲れもあるのだが、若干定時より遅れながらも、目的のバス停で下車。
同じバスに、知人が乗っていたことをあとで知ってたのだが、そこからは３０分弱歩いて
自宅へ到着。久しぶりのサッカー観戦遠征もこれにて終了。
ようやくサッカー観戦ができる中、闇斗家の事情が発生し、なかなか思うようには
遠征はできなくなったが、それでも限られた可能性の中で楽しめたらと思いながら次回遠征の
計画を、ただし次回の遠征はほぼ同じ行程で行うので、そこでどうやってネタを見つけていくのか
いろいろ考えないといけないなと。
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