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【サッカー観戦旅前半ラストの第７節 ７月札幌編】
前回の遠征から２ヵ月。今年はいろいろあって絞っての遠征計画
アウェイの試合も全部見られず、毎週のようにどこかの試合を見に行くということも
出来ない中、今回は札幌へ。札幌サッカーアミューズメントパークでの
前半戦ラストの対ノルブリッツ北海道FC戦を観戦に
最初の計画は朝一のJRで午後の試合を見て帰宅するというものだったが
この日の午前では、札幌蹴球団とBTOPサンクくりやまの試合もある。
と、いうことで前泊の試合観戦を決断。
旅行行程も、５月の岩見沢編と同じバス、宿を設定。
前回と全く同じになったので、手配も滞りなく済ませて当日へ
７月２３日（土）
１３時台の札幌行きバス。今回も北海道バスでの移動
前回と違うのは前回は１５時台の出発で、芽室から高速へ
今回は１３時台で、清水町の御影、清水本町を回って高速へというルート
ただし、御影、清水での乗車はなかったのだが。
道東道に入り、順調に進んでいたかと思ったのだが、むかわ穂別で高速降りて
一般道へ先で故障車があった模様で夕張まで一般道約３０分のロスに
なってしまうのだが、やむなしか。
夕張から高速に戻ると、バスの運転手さん、制限がある中でも
出来る限りの回復運転モードに。全体的に、車も多くなかったのもあったかも知れないけど
到着したら、２０分弱の遅れで済むという。
２か月ぶりのすすきの。この時はそんなに気にはしなかったが、さっさとチェックインしようとホテルへ。
５月の岩見沢の時と同じ、ルートインのカプセルホテルBIZCOURT CABIN SUSUKINO
前回は一番安価のAタイプで泊まったけど、今回は事前の予約では特に深くは考えずBタイプの部屋を
予約して、チェックインしたのだが。書き物をしている最中にフロントの方が
「今回こちらでアップグレード差せていただきまして、本日Cタイプになっております」
へ？……まぁ、値段変わらないのなら全然いいかって感じで部屋に行ったけど
いやぁ、……立てるやん……あかんって貧乏人はダメだって、次来たらこの部屋予約しちゃうんじゃん
って、感じで。もはやカプセルではない（当然鍵はないけど）
どのような部屋なのかはリンク先にでも（写真とらんかった）
荷物を置いて、晩御飯へ。いつものことなのだが、サッカー観戦がメインなのでその他は
本当にノープラン。一応ネットでは見るのだが、大体入るまでが大変なのでどうしようもなく
ブラブラしながら、そういえば……と、思って入ったのが
銀座ライオンビヤホールライオン狸小路店
行ったことないわけではないのだが、時間つぶしにちょっと１杯程度で
ガッツリ食事をしたことがなかったので今回。安心のサッポロビールだし
サッポロビール扱っているかどうかでかなりウェートが今まで以上に多くなっているので
それも、自分の選択肢を狭めているのではないかと思いながらも。
サッポロクラシックで潤し
ハンバーグを食べて、さらに数量限定に絆されてライオンエールを飲んで満足して
会計したら３０００円超え……え？うん使い過ぎた。俺おだっていたわ（北海道弁で調子に乗ること）
まぁ、１杯目のクラシックも特大ジョッキだもんそりゃそうか。
十分満足はしたので、再び狸小路を歩いていたが
「人が多い！」
５月に来た時と比べ確実に人通りがおおくなっていた。
この時期は、第７波の観戦拡大の真っただ中、自分が札幌に来ているのにこういってもあれなのだが
正に逆行しているはない火と。ちなみに北海道ではこの日、当時としては過去最多の
４６３６人、地元十勝も３３４人と（なんでや！h…ry）これまた当時の最多記録している中なのに
いや、もういろいろ難しくなってしまったんだなあと。この時点で本当に札幌来て
良かったのか？と思ところもあったのだが、何かあれば数日でわかるだろうと（結果何もなし）
そうはいっても次どうしようかと、気になるところ行ってみるも結構満席もあったりしてて
時計を見て、あぁそういえば………と
競輪……ではなくAiba札幌中央２０１６年６月以来の訪問。
初めて行ったのは２０１１年９月。ちょうど銀河賞の開催日で、友達にお願いして寄って
ファーストスターのゴール前膝折り見るというあたしの馬券的にも悲劇が（？）あった場所
ちょうどメインに近づいてきたので馬券買うことにしたのだが
１０レースは箸にも棒にも掛からぬハズレ。
メインの１１レース１頭気になるなあという人気薄と人気の３頭での三連複BOXを購入したら
その時のTwitterなんと的中。そして結果がこちら三連複５４４０円の配当になり
さっきの食事代が帰ってくる以上にお釣りが出るというまさかの展開。
もちろんここで止めて再びブラブラと。夜も深まってきて更に人が増えていくすすきのの交差点
これでもまだ少ないんだろうなということなんだろうけど。若干酒に酔ったのか人に寄ったのか
わからんくなったので
銀だことハイボールをいただきながら、窓の外のヒューマンウォッチング
間違いなくあたしには縁のない街とは言え、まだまだな情勢だけど
もう関係ないんだなあなんて思いながらホテルに戻り就寝。
本来の目的の日に移るのでした。
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