目次 

【移動の記録2019 11月 札幌編】

・出発前
スカイアースがコンサと練習試合。
北海道サッカーリーグも終わり、今年のサッカー観戦はほぼ終了となった中
(地域CLの観戦は断念)
え?コンサとやるの、しかも宮の沢で?
この時点で行くことになったのだが、当日までの期間がちょっと無く
車で行くにはそろそろ冬の日勝峠というビビリも発生し(有料道路は乗らない主義)
列車・バスだなあと考えたら……そういえば…と
帯広札幌間のバスと言えば、5社共同運行(5社…)ポテトライナー がまず浮かぶのだが
10月29日に運行を開始したばかりの北海道バスニュースター号があったのに気づき
確認したところ、オープニングもあって、運賃が片道3000円(往復割はなし)
2日の朝から行きたかったところだが、午前は歯科診察いれてあってそれは動かせない
なんとか、空いてる時間。宿も抑えることが出来て札幌遠征決定
公式が発表後数時間の決断予約作業ではありました。

11月2日(土)
午前は歯科診察を終えて、札幌行きのバス停へ
北海道バスバス停

家から一番近くのバス停から15時34分の札幌行きで。
今まで札幌に行くといったら朝一番がそれも5時出発とかだったりするので
この時間から札幌に行くって相当だなと。で、バスが来て乗車。
値段もあってかどうかはわからないが満席で芽室駅経由してそこから高速道路で
あとは、ただバスに揺られるだけで。ただ、土曜日の夜に札幌に入り
若干交通の流れが悪くなったので、定刻よりちょいと遅れて札幌駅前に
バスを降りたら目の前に
kapuseruhoteru
今日宿泊する宿が……
なんという近さに驚く一方で、今年ここに3度も利用することになるとは
それは流石に想像は出来なかった。
今回急きょ決めたので、まったくのノープラン。元々サッカー観戦なんだからもあるけど
どうしようもないので、とりあえず、お風呂と晩御飯を済ませ、狸小路へ
前々から行ってみたかったけど、なかなかの繁盛で行けてなかった
タコとハイボール狸小路2丁目に
タコハイ
タコハイ
と、しっかり堪能して1日目終了。

11月3日(日)
朝の6時半にはチェックアウト。当然素泊まりだし朝ごはんも食べなきゃなんで早めにアウトしたが
まぁ、それでも早いのは重々承知。そして朝ごはんは
松のや
松 のやで、朝から。7時前の話である()
いくら朝定で400円で食べられるとは言えね。あたしもいい年よ。
はい、すんなりと……
食事後は少し歩こうと
tokeidai
赤レンガテラス
等を回って、地下鉄大通駅へ。乗り放題ドニチカ切符を購入して
1か所より道。
北海道神宮
久しぶりの北海道神宮へ(2017年8月以来)
スカイアースの必勝を祈願してきたんだけど
なんというか、ますます日本語聞こえなくなった感じはしたんだけどね。
まぁ、観光地として行きたいところなんでしょうねとか
あたしも、宗教に関しては信仰心皆無で、困った時などの都合のいい時にしかだからねえ……(苦笑)
お参り後再び地下鉄東西線終点の宮の沢駅へ。そして、歩いて着いたのが

宮の沢白い恋人サッカー場
ここで試合が見られる日が来たんだなあ…という感慨深さもあったけど
ただ闇斗のルール上。試合観戦にはカウントされるけど、練習試合の為
観戦ピッチににはカウントされないという二律背反な面も。
スカイアースのユニ着た人も結構多くいる中、応援とか手伝ってくださっている
コンササポさんも来ていてそんな中で練習試合の観戦。
10月27日の札大のと練習試合も含めて練習試合に関してはこちらで
コンサ対スカイアース
将来にはこういう光景がしょっちゅう見られればいいんですけどね。
地域CL前、最後のトレーニングマッチとしてよかったんじゃないかと。
練習試合がコンササポさんに連れていただき昼食へ
フクモリ餃子
餃子と中 華 つつみ人 フクモリ餃子を初体験。正直最初ね、見たときはうわ……って思いましたよそりゃね。
しかし、うまかった。一口口に入れたときのうまさの広がりが
で、ランチタイム時だったので
から揚げ
唐揚げをいただいたけど、もう大満足の美味しさでございました。
この日以降行けてないんだけど。行く機会をなんとか作りたいなと。
コンササポさんと別れて、あとは帰るだけ。地下鉄で札幌駅に戻り
Aibaとか
銀座ライオン堂
最後の1杯を堪能して16時台のバスで帯広へ。
札幌行くまで短期間での行動だったけど、これで2019年の移動は終了。
今年は、泊まり4回。その内バス列車での移動が3回と例年ではない方法での移動が
多かったかなと。行って帰るのが一番いいんだけど
年齢も重ねて、なかなかなところもあったりするので
その時にあった移動を楽しもうかなと。
そして、2020年も同じようなことになるのかなあと、その時は思ってましたけどね。
まさかまさか………ねえ……

目次