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【移動の記録 11月 地域サッカーチャンピオンズリーグを見に行った記録】

【11月11日(日)】
目覚めたのは7時。泊まりの行動でこんなに寝ていたのも相当なんだろうなと思いながら
チェックアウト。朝食をとるため市電に今日も1日券を購入して
出発。
大した観光もしない行動ではあるが
函館の風景
この坂道だけでも十分でもあるけどね(奥の山は函館山)
で、末広町駅で降りベイエリアへ。夜に行けば雰囲気もいいんだろうけど
早朝ではまぁ……ねえ。ハセガワストア末広店へ。当然頼んだものは
やきとり弁当
名物「やきとり弁当」(お肉は豚肉。道南方面ではこれでやきとり)
いやぁおいしかった。初めてなんでベーシックなものにしたけど
これで、最低限のノルマはクリアしたかなと(コミュサカグルメ的に)
ただ、反省点はセイコーマートと提携しているのを忘れてポイントつけ忘れたくらいかな?
一緒に、セイコーマートのお茶買っているのに…(苦笑)
食事を堪能して再び市電へ。車内の雰囲気、車窓をのんびり眺めながら
そして、電子マネー利用者の多さに(ここでは当たり前なんだろうけどね。帯広で見る光景ではない)
驚きながらも揺られてついた場所が
函館競馬場
JRA函館競馬場である。道内をあちこち行っているついでにやっているのは
北海道内の公営競技場、場外発売所巡りをしていて(参考
函館はJRA、競輪、競輪場外、Aibaとあるんだけど、流石に時間の都合もあってここだけ
函館競馬場
綺麗な風景を見ながら、来たからには投票しないとねえということで買ったのは
藤田菜七子騎手が勝ったレースの馬券
正直、ばんえい専門なんで平地はさっぱりではあったけど、3場開催、ダートコース
成績もそこそこ(2歳未勝利戦だけど)ダートの実績の方がいいイメージの藤田菜七子騎手。
ということで、買ってみたら、見事に1着。単勝6.8倍となり3400円戻ってくるという結果に。
結構な出費になっていたところで、少し戻せてホッとしながら勝ち逃げ。
再び市電に乗って千代台公園陸上競技場へ。
グループリーグも最終戦。この日にすべてが決まる日。
午前は、引き分け以上で勝抜けの刈谷さんと、敗退は決まってしまったものの意地を見せたい高知さん。
FC刈谷対高知ユナイテッドSC
試合の感想については こちら で
打算的なことを言えば、当然高知さんに勝ってほしいところではあったけど
そんな打算的な感情も試合が始まればすべて吹っ飛び、試合観戦を
緊張感の中楽しめたなと。これでFC刈谷さんが突破。
十勝は弘前さんに勝ったうえで、グループBの鈴鹿さんの結果という条件という中
※もっと細かく条件はあるけどここでは割愛

最終戦に挑んだけど……こちら
十勝スカイアース対ブランデュー弘前FC
立ち上がりは十勝が攻勢に出て、チャンスはあったものの
失点後は完全に弘前さんペース。十勝も劣勢時のパターンにはまってしまい
ずれが生じて5失点。グループリーグは1勝2敗勝ち点3で3位という結果に。
コンサドーレ札幌サポさんの助太刀も増え、太鼓も貸していただいた中で
応援はしていきました。結果は残念だったけど一人での応援も覚悟で
2日間挑んだ中大変助かったしありがたいなと。
2日間4試合を観戦。初めての地域CLを十分すぎるほどの緊張感の中観戦が終わり
函館駅へ。
函館市電
本当市電にはお世話になりっぱなしの2日間。十分に元は取れる乗り方で過ごして
駅構内へ。帯広に戻るのだが、行きはエライ目にあっているし、前日も
JRのせいじゃないけど、踏切に車が侵入時に線路に入ってしまうというトラブルがあり
厚別で観戦してた浦和サポさんが巻き込まれたりしたようなこともあって
もう不安でしかない。帰れなければ大変なことになる。そんな状況ではあったけど
時間も少しあったので最後に
函館いか煎餅
函館いか煎餅を購入(400円)。注文してから作るのだが出来上がりがでかい
そして、おいしかった。ビール飲みたい!とは思ったけど、JRトラブル続きで
レンタカー帰宅もあるかもしれない状況なので我慢して16時37分発スーパー北斗17号に乗車
とにかくトラブル起きないでくれの願いの中、南千歳駅へ………
定刻で到着……そして、数分待って20時11分南千歳からのスーパーおおぞら11号に乗り換え
ここで、ようやくスーパー北斗の車内販売で買ったビールをぷしゅっ
22時18分帯広駅………定刻でした。
定刻でした~~~~~いやね……Twitterのばんえい クラスタはネタを……(ry
冗談はさておき、無事に到着。普通列車で西帯広まで戻る選択肢もあったけど
流石にタクシーで帰宅。
濃すぎる3日間ではあったけど、行ってよかった。スカイアースの地域CL初勝利も見られた
来年への期待も持ちながら、自分自身の課題としては、本州で地域CLを観戦できる体制を作れるよう
これからも、北海道十勝スカイアースを。北海道の社会人サッカーを追いかけ続けようと
改めて思いながら、翌日から現実の世界に戻らざるを得ないのでした……

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